明治31年頃から九州電力の前身であります九州管内の各電灯会社に素材電柱を納入していた個人商店を母体に、各電灯会社からの要請を受け加圧式防腐処理電柱の生産工場として昭和5年6月に設立いたしました。
創立以来お取引先企業及びお客様から信頼され,地域に根ざした企業として発展してまいりました。
さらなる技術の向上、サービスの提供を心がけ、「木を通して」地球環境保全、地球温暖化防止にも取り組み、社会に貢献できる企業であり続けます。
昭和5年
筑後市大字和泉に水溶性防腐剤「マレニット」の加圧注入処理工場を設立。防腐処理杉電柱、腕木、タルキ、根枷丸太などの製造販売を開始。
昭和16年
同地に東洋木材工業(株)を設立し、クレオソート油注入処理部門に進出。鉄道マクラギ、クレオソート注入電柱の製造販売を開始。
昭和26年
日本耐火防腐(株)との共同出資により日本マニレット(株)を設立し木材防腐防蟻剤の改良開発など薬剤部門に進出。
昭和31年
福岡市中央区・電気ビル7階に福岡事務所を開設。
昭和35年
東洋木材工業(株)吸収合併し業務の統一・合理化を図るとともに、需要増に対し用地の拡張、設備の増強整備を行う。
昭和42年
住宅関連用材の防腐・防蟻処理を開始し、建築分野に参入。
昭和43年
福岡市中央区・電気ビル3階に福岡事務所を移転。
昭和51年
本社内に配電工事部福岡事業所を設け、九州電力配電線路支持物関連保守点検業務を開始。また、造園緑化、薬剤除草などの環境保守事業に進出。
昭和53年
CCA注入材、ほう酸ほう砂系防虫処理材の製造販売を開始。
昭和54年
九州電力(株)へ複合柱の納入を開始。
昭和56年
熊本市内に配電工事部熊本事業所を開設し、業務開始。
昭和57年
佐賀市内に配電工事部佐賀事業所を設け、業務開始。佐世保市内に配電工事部長崎事業所を設け、業務開始。
昭和59年
しろあり予防駆除事業開始。製材防腐・防蟻処理JAS認定工場となる。
昭和60年
家具用材など外材の直輸入・販売業務を開始。
昭和61年
除湿式木材乾燥装置を設置。
昭和62年
無色の防腐・防蟻剤AAC(レザック)の加圧注入を開始。
昭和63年
円柱切削加工関連装置一式を設置し、高品位円柱製品加工部材の製造販売を開始。
平成元年
アジア太平洋博覧会会場建設において、“木”部分を担当、防腐処理木材を納入。
平成2年
大分自動車道・山田・萩尾パーキングエリアなどの造園・土木工事を担当。
平成4年
AAC、AQ認証取得
平成8年
タナリス使用開始。
平成11年
エコアコール注入缶・乾燥機設置、注入開始。
平成13年
エコアコールウッド特許取得・エコアコールウッド日本木材保存協会認定取得。
平成15年
福岡県産業安全衛生大会において倉田賞受賞。
平成16年
国土交通省NETIS登録。ISO9001/2000取得。(本社エコアコール部門)エコアコールで中小企業研究センター地区表彰受賞。
平成17年
愛知万博のガスパビリオンでエコアコールウッドが採用される。
福岡『花どんたく』において“木”部分を担当、納入。
福岡アイランドシティにエコアコールウッドを使用した電灯・転落防止柵・ベンチ・デッキを納入。
平成18年
エコアコールウッド、AQ認証取得。
三種類(エコアコールウッド、タナリスCY、AAC)の木製ガードレールを工場内に設置。
平成19年
エコアコールウッドが愛知県「あいくる材」として設定される。
九州国立博物館にエコアコールウッドのテーブル・ベンチを納入。
国土交通省主催の第19回「住生活月間」スーパーハウジングIN福岡に参加協力。
福岡県知事より経営革新計画(準不燃・寸法安定性及び高耐久性エコアコールウッドの開発について)が承認される。
家庭用品規制法の基準をクリアーした環境配慮型クレオソートの加圧式注入を九州で始めて生産開始。
平成20年
合法木材製品供給事業者としての功績が評価され表彰される。
エコアコールウッド製品が福岡県知事より「新商品の生産による新事業分野開拓事業者」の認定を受ける。
電気ビル別館建替えのため、電気ビル北館に福岡事務所を移転。
熊本県宇城市に熊本支社宇城事務所を開設。
平成21年
八女地域産材の産地証明システムをスタート。
日本木材保存協会より「第20回木材保存技術奨励賞」を受賞。
熊本県本渡市に熊本支社天草事務所を開設。
金沢城にエコアコールウッド納入。
平成22年
広島県宮島の世界遺産「厳島神社」にエコアコールウッド納入。
九州木材工業(株)創立80周年